2019年01月22日

人気のお店でトンカツ飲み!白金高輪「大五」。

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トンカツが無性に食べたくなる日が
あります。ソースをたっぷりかけて
赤ワインとやりたいのです。
そうです、トンカツ飲みです。
こんなとき僕は、白金高輪の
とんかつ・ステーキ「大五」に
向かいます。ここは、
この界隈でけっこう
人気店のようで、
入れなかったことも
しばしばありますが、
この日は、時間が早かったので
うまく入れました。しかも、
奥さんも合流するので
いろいろメニューを
頼めるので絶好の
トンカツ飲み日和です。
大五IMG_5466 (002).jpg
ワインを頼むと、
定食に付いてくる
お新香を出してくれます。
こういうところが
気が利いていて
いいお店なのです。
僕は、奥さんが合流するまで
少しおつまみを頼んで
エンジンを温めておきます。
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キムチです。ここのキムチは
コクがあって辛過ぎず、
酸っぱすぎず、僕好みなのです。
白ワインのほうが
合いそうな味ですが、
赤ワインとの相性も
悪くはありません。
これを白いメシに乗せるのも
またグッドですが、
焦ってはいけません。
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角煮が来たところで、
奥さんが登場。
しばし、このおつまみで
飲みます。飲みつつ、
お互い何を頼むか
真剣な会議です。
奥さんはカキフライ
といって譲りません。
僕は、トンカツのつもり
だったのですが、
隣のお客さんが
食べているのを見て
カキフライに心変わり
していたのです。
2人でカキフライでは、
シェアして色々な味を
楽しむという僕の
目論見が台無しです。
奥さんは、食べたいものは
食べる、食べたくないものは
食べない派なので、
2人ともカキフライで
何が悪いと主張します。
奥さん強し!
結局僕が折れて、
違うものを
注文することにします。
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まず頼んだ、カキフライが
やってきます。
奥さんと2個ずつ
分け合います。
交渉の末、奥さんも
シェアして食べることに
何とか妥協してくれたのです。
ここのカキフライは、
大振りです。
中に大粒のカキが
2つ入っているのです。
だから、一口かじると
物凄いジュースが
口いっぱい広がります。
お店によっては、
カキの味の浸みた衣を
食べているような
所もありますが、
ここのはカキの旨みを
存分に楽しめます。
タルタルで味わい、
ソースで味わい、両方つけて
味わい、ワインが
どんどんなくなります。
どんどんおかわりします。
さて、僕が何を頼んだかと言うと
しょうが焼きか、鳥肉のソテーか、
悩みに悩んだのですが、
カツ重にしました。
そうです、カキフライで
ソースは味わえるので
しょうゆ味にしたかったのです。
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カツ重です。奥さんは、
炭水化物抜きダイエットに
入っているので、
僕は、出汁の浸みた
トンカツのみを奥さんに
半分引渡し、ご飯は、
全部いただきます。
ここのカツ重は、
上品な出汁で、どちらかというと
薄味ですが、そこは、
お蕎麦屋さんで食べるカツと
違って、分厚く柔らかい
素晴らしいトンカツなので、
食べ応えは充分です。
カツは半分奥さんに
いってしまったので、
ご飯が比率的に多すぎますが、
ここで、残しておいた
キムチと角煮が活躍するのです。
カキフライも、
1個残っています。
これをいい塩梅にご飯に
配分していきます。
出汁の浸みたご飯を
キムチで包んで食べるのも
いいものです。出汁の旨みで
より美味しく感じます。
角煮は濃い味付けなので
おかずに絶好です。
マスタードをつけて
いただきます。
半分はご飯と食べた
カキフライのもう半分は、
ソースもタルタルも
たっぷりつけて、
残っている
ワインを片付けます。
そして、最後に残った
カツとご飯を
赤出汁をはさみながら、
井之頭五郎のように
一気食いします。
書き忘れましたが
ここの赤出汁がまた
素晴らしいのです。
これを白いメシに
かけて食べたいほど
美味しいのです。
超満足、超満腹の
夕食でした。
やはり、揚げ物と言うのは
人を幸福にする食べ物です。

<お店情報>
東京都港区白金1-25-21 日興パレス 1F
白金高輪駅 3番出口から約2分
白金高輪駅から223m
営業時間
11:30〜14:00(L.O)
17:30〜21:00(L.O)
定休日は月曜・第3火曜
★地図などさらに詳しい情報はこちらで⇒大五 (だいご)











posted by トッチ at 14:35| Comment(0) | 幸福の酔っ払い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月21日

朝5時まで365日!凄いお寿司屋!目黒「ながもと」

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目黒駅から権之助阪を下り、
2本の道路が一本に合流した
少し先の右側。地下一階に僕が
ずっと昔から、約10前
からでしょうか、応援し続けている
お寿司屋さんがあります。
応援というのも変なのですが、
ここの板前さんのがんばりに
ついつい応援したくなってしまうのです。
そこは「ながもと」というお店です。
何しろ365日年中無休。
朝5時まで営業しているお店です。
約10年も前の話ですが
当時の僕はよく働いていて
仕事が夜中に終わることも
しばしば。今でいえば
ブラック企業なのでしょうが
当時はお役所も民間も問わず
働くことが美徳だったのです。
で、美徳を積んだら、
夜は美食と、こうなるわけです。
お寿司屋さんで朝方まで
営業しているところは
少なかったので重宝したものです。
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寒い夜だったので
この日は芋焼酎のお湯割り。
店内を見渡すと
懐かしい風景です。
10年ぶりぐらいの
訪問なのです。
若干年季が入っていますが、
まだまだ元気だった自分を
思い出して、妙にセンチメンタルな
気分になってしまいました。
ながもとIMG_5193 (002).jpg
お通しは、しょうゆ味の魚と
ケチャップ味の魚。
これがなかなか
いいのです。
ここの板前さんは
沖縄のご出身で
長い修行を経てこの
お店を出されたそうです。
沖縄から出てきて、
自分の店を持って
成功するために、
休みなしで働き、
ずっとお店を続けておられる
姿に感動さえ覚えます。
商売のノウハウや
成功する秘訣など、
世のインテリ・コンサルたちが
ああだ!こうだ!と言っていますが、
僕は、努力、根性に勝る
秘訣なしということを
このお店で学びました。
10年ぶりに対面した
板さんは、かなり年季が
入っていました。
ということは、自分では
気付きませんが、
僕もかなり
老けているのでしょう。
ながもとIMG_5196 (002).jpg
ここは、お刺身以外の
おつまみも美味しいので、
僕はいつも、おつまみで飲んで、
巻物で〆るというパターンです。
まずは、サザエのつぼ焼き。
ちょっと贅沢ですが、
ここのは抜群に美味しいのです。
食べやすくカットされた
サザエがいい出汁に
包まれて、おつまみに
最高なのです。
ながもとIMG_5200 (002).jpg
これは、サヨリを
薬味で和えたものです。
ちょっと手を加えたこういう
おつまみが僕は、
大好きです。
淡白な白身に薬味が
からんで、お刺身とは
違う美味しさがあります。
ながもとIMG_5207 (002).jpg
子持ち昆布です。
コリコリの
歯ごたえがたまりません。
数の子は知っていましたが、
子持ち昆布は、
かつて先輩にお寿司屋さんで
教えてもらったおつまみです。
なんともオトナの
おつまみと言う感じがして、
それ以来、好物と
なりました。
ながもとIMG_5204 (002).jpg
アサリの酒蒸しです。
これは、鉄板の美味しさ。
焼酎がグングンすすみます。
約10年前、リーマンショック
のあと、日本経済は
ボロボロになり、
日本中の企業が
経費削減と給料削減に走り、
残業も少なくなった
僕がこのお店で贅沢を
楽しむことも
自然消滅していきました。
何だか、切ない記憶です。
ここ「寿司し ながもと」で
食べる予算は、
高級寿司店までは
いかないのですが、
昨今のデフレ経済下の
格安寿司店や、
回転寿司や立ち食い寿司に
比べればいい値段です。
かつてのように、
しょっちゅう来ることは
できませんが、
久しぶりに来店して、
板さんと昔話を
していると、
また応援したくなりました。
ながもとIMG_5210 (002).jpg
巻物で〆ます。
トロタクとイカキュウです。
僕は、焼酎をおかわりして
これでもう一杯。
この日の店内はほぼ常連さんで
そのうちのお一人は、
数日後のテイクアウトで
数人分のお刺身を
注文して帰っていきました。
このように臨機応変に
対応してくれるところも
いいのです。
ここの板さんは、
全てに対して
誠心誠意なのです。
間口が狭い上、地下と
いうこともあって、
気付かないお客さんも
多いと思いますが、
このお店がさらに
繁盛することを、
願わずにはいられません。

<お店情報>
東京都目黒区目黒1-6-14 ABCビル B1F
JR山手線【目黒駅】徒歩6分
東急目黒線、都営地下鉄三田線、東京メトロ南北線【目黒駅】徒歩7分
目黒駅から362m
営業時間17:00〜翌5:00
★地図などさらに詳しい情報はこちらで⇒寿しながもと






posted by トッチ at 16:09| Comment(0) | この店、この酒、この一品。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月20日

中村屋化粧品で飲む!田町「千酔千良ちょいちょい」

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田町から慶応大学方向に歩いて
バス通り沿いに化粧品屋さんが
あります。おしゃれの店
「中村屋化粧品」。
僕は、何度もこのお店の前を
通り過ぎていたのです が、
気付きませんでした。
ここは、こう見えて、
居酒屋さんだったのです。
どう見ても看板は
化粧品屋さんですが、
それを変えないどころか
電気までつけて
営業しているのです。
いや、営業していることさえ、
気付かない人の方が
多いのではないでしょうか。
お客さんが入っていても、
改装中の店舗に、
友人が集まって
飲んでいるようにしか
見えないのです。
お店の名前は本当は
「ちょいちょい」
というそうです。
正式には漢字で「千酔千良」。
ちょいちょいIMG_5403 (002).jpg
看板は出ていなくて、
半紙に墨で書いたものを
窓に貼ってあります。
何とも微妙です。
そもそもなぜこんな
状態で営業しているのか?
狙いなのか、改装しながら
営業しているのか
わかりません。
勇気を出してお店の方に、
聞いてみました。
はっきりした答えは
もらえませんでしたが
どうも狙いのような
ニュアンスです。
ちょいちょいIMG_5377 (002).jpg
この写真をみると、
「狙い」という感じも
少し理解できます。
レトロモダン?
よくわかりませんが、
僕には少しおしゃれに
見えます。
ハイボールを注文して
メニューを検討します。
ちょいちょいIMG_5375 (002).jpg
価格帯は安くもなく
高くもなく。
しかし、この
内装でいい度胸という
感じもします。
椅子、テーブルは
デザインも高さも
バラバラ。パイプ椅子の
ような簡易的なものや、
壊れかけたようなものも
そのまま使っています。
中には、化粧品店に
あったワゴンのようなものを
そのままテーブルにしていると
思われるものもあります。
テーブルの高さと、
椅子の高さが合わずに
食べにくそうにしている
若い女性もいましたが
文句ひとつ言わず、
というより幸せそうに
飲んでいます。
ちょいちょいIMG_5382 (002).jpg
お通しは、つくねの
スープです。優しい味ですが、
しっかりした旨みです。
内装も外装もチグハグですが
料理の味は確かです。
このギャップに驚きました。
いや、そもそも僕が、
なぜこのお店に入ったかと
いうと、そこには何かあるに
違いないと思ったからです。
この日は、お客さんが
2組入っていて、
よく見ると、メニューも
貼ってあり、お店と確認。
チャレンジせずには
いられない衝動に
駆られたのです。
ちょいちょいIMG_5384 (002).jpg
これは、搾菜の浅漬けです。
瓶詰のものとは違って、
実にフレッシュです。
搾菜とはこういう味が
するものかということが
よくわかります。
味は濃いめでいい
おつまみになります。
ちょいちょいIMG_5390 (002).jpg
じゃこ天です。
これは、おつまみに
最高です。深い味わい、
噛めば噛むほど、
いい味が出てきます。
メニューを見ると
焼き物が多く、
どうもそれが売り物の
ようです。
ちょいちょいIMG_5393 (002).jpg
立派なサーモン
ハラス焼きです。
絶妙な焼き加減、
物凄い脂がジュワッと
湧き出してきて、
口の中に幸福が
広がります。
これをハイボールで
流します。
ちょいちょいIMG_5373 (002).jpg
店内には、かなり昔の
化粧品のポスターが
残されています。
これは狙いだと思います。
飲んで酔うにしたがって
この雰囲気が
心地よく変わってきます。
東南アジアの
地元の人々が集う
飲みやさんのようで、
むしろ暖かい気分に
なれるのです。
ちょいちょいIMG_5396 (002).jpg
岩手純情豚網焼きです。
香ばしいい焦げ目と
ジューシーなお肉、
凝縮されたような
旨みがたまりません。
ガツガツと食欲が
湧き出す味です。
僕は、心地よく
飲んでいるせいか、
いつもより飲むペースが
早いようで、
結構酔っています。
このお肉でさらに
おかわり。お腹も
かなり一杯ですが、
調子に乗って
アジのたたき丼を注文。
ちょいちょいIMG_5402 (002).jpg
これが抜群でした。
アジは新鮮プリプリ、
脂が染み出すいいアジです。
これは、十分おつまみになる
丼です。僕は、醤油を
多めにかけてご飯を混ぜ、
これをおつまみに
最後のハイボールを
楽しみました。
いいお店を発見しました。
食べログの評価は
あまり高くありませんが
僕は、味だけ考えれば
もっと高い点数でいいと
思っています。
また来ようと思います。
このまま、営業を
続けてほしいです。
お客さんが増えても、
人気になっても、
改装などせずに
「中村屋化粧品」のまま
営業して欲しいと
思いました。

<お店情報>
東京都港区芝5-25-12
このお店は「中野区新井1-31-9」から移転しています。
※移転前の情報は最新のものとは異なります。
三田駅から252m
営業時間
[火〜土]
17:00〜23:00
[日]
15:00〜23:00
日曜営業
定休日は月曜日
★地図などさらに詳しい情報はこちらで⇨
焼や千酔千良 (ヤキヤチョイチョイ)












posted by トッチ at 18:15| Comment(0) | 酒飲みぶらり旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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