2019年01月21日

朝5時まで365日!凄いお寿司屋!目黒「ながもと」

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目黒駅から権之助阪を下り、
2本の道路が一本に合流した
少し先の右側。地下一階に僕が
ずっと昔から、約10前
からでしょうか、応援し続けている
お寿司屋さんがあります。
応援というのも変なのですが、
ここの板前さんのがんばりに
ついつい応援したくなってしまうのです。
そこは「ながもと」というお店です。
何しろ365日年中無休。
朝5時まで営業しているお店です。
約10年も前の話ですが
当時の僕はよく働いていて
仕事が夜中に終わることも
しばしば。今でいえば
ブラック企業なのでしょうが
当時はお役所も民間も問わず
働くことが美徳だったのです。
で、美徳を積んだら、
夜は美食と、こうなるわけです。
お寿司屋さんで朝方まで
営業しているところは
少なかったので重宝したものです。
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寒い夜だったので
この日は芋焼酎のお湯割り。
店内を見渡すと
懐かしい風景です。
10年ぶりぐらいの
訪問なのです。
若干年季が入っていますが、
まだまだ元気だった自分を
思い出して、妙にセンチメンタルな
気分になってしまいました。
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お通しは、しょうゆ味の魚と
ケチャップ味の魚。
これがなかなか
いいのです。
ここの板前さんは
沖縄のご出身で
長い修行を経てこの
お店を出されたそうです。
沖縄から出てきて、
自分の店を持って
成功するために、
休みなしで働き、
ずっとお店を続けておられる
姿に感動さえ覚えます。
商売のノウハウや
成功する秘訣など、
世のインテリ・コンサルたちが
ああだ!こうだ!と言っていますが、
僕は、努力、根性に勝る
秘訣なしということを
このお店で学びました。
10年ぶりに対面した
板さんは、かなり年季が
入っていました。
ということは、自分では
気付きませんが、
僕もかなり
老けているのでしょう。
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ここは、お刺身以外の
おつまみも美味しいので、
僕はいつも、おつまみで飲んで、
巻物で〆るというパターンです。
まずは、サザエのつぼ焼き。
ちょっと贅沢ですが、
ここのは抜群に美味しいのです。
食べやすくカットされた
サザエがいい出汁に
包まれて、おつまみに
最高なのです。
ながもとIMG_5200 (002).jpg
これは、サヨリを
薬味で和えたものです。
ちょっと手を加えたこういう
おつまみが僕は、
大好きです。
淡白な白身に薬味が
からんで、お刺身とは
違う美味しさがあります。
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子持ち昆布です。
コリコリの
歯ごたえがたまりません。
数の子は知っていましたが、
子持ち昆布は、
かつて先輩にお寿司屋さんで
教えてもらったおつまみです。
なんともオトナの
おつまみと言う感じがして、
それ以来、好物と
なりました。
ながもとIMG_5204 (002).jpg
アサリの酒蒸しです。
これは、鉄板の美味しさ。
焼酎がグングンすすみます。
約10年前、リーマンショック
のあと、日本経済は
ボロボロになり、
日本中の企業が
経費削減と給料削減に走り、
残業も少なくなった
僕がこのお店で贅沢を
楽しむことも
自然消滅していきました。
何だか、切ない記憶です。
ここ「寿司し ながもと」で
食べる予算は、
高級寿司店までは
いかないのですが、
昨今のデフレ経済下の
格安寿司店や、
回転寿司や立ち食い寿司に
比べればいい値段です。
かつてのように、
しょっちゅう来ることは
できませんが、
久しぶりに来店して、
板さんと昔話を
していると、
また応援したくなりました。
ながもとIMG_5210 (002).jpg
巻物で〆ます。
トロタクとイカキュウです。
僕は、焼酎をおかわりして
これでもう一杯。
この日の店内はほぼ常連さんで
そのうちのお一人は、
数日後のテイクアウトで
数人分のお刺身を
注文して帰っていきました。
このように臨機応変に
対応してくれるところも
いいのです。
ここの板さんは、
全てに対して
誠心誠意なのです。
間口が狭い上、地下と
いうこともあって、
気付かないお客さんも
多いと思いますが、
このお店がさらに
繁盛することを、
願わずにはいられません。

<お店情報>
東京都目黒区目黒1-6-14 ABCビル B1F
JR山手線【目黒駅】徒歩6分
東急目黒線、都営地下鉄三田線、東京メトロ南北線【目黒駅】徒歩7分
目黒駅から362m
営業時間17:00〜翌5:00
★地図などさらに詳しい情報はこちらで⇒寿しながもと






posted by トッチ at 16:09| Comment(0) | この店、この酒、この一品。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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