2018年05月25日

立ち食いの若大将「ちくわ天そば」の研究。

吉そばIMG_0930 (002).jpg
僕は、大好きな
立ち食い蕎麦に行くと、
かき揚げか、コロッケか、
ちくわ天か、迷いに
迷います。券売機の後ろに
列が出来た時は、
先を譲って一番後ろに
並びなおし、存分に葛藤する
こともあるほどです。
でも、立ち食い蕎麦ならではの
メニューは、コロッケか
ちくわ天。気取ったお蕎麦屋さん
では食べられません。
僕がちくわ天を
選ぶ時は、まずは
豪快な見た目のインパクト。
そして、あの歯ごたえと
練り物の旨みを渇望するときです。

写真の通り、
この立ち食いは、
結構な大きさの
ちくわ天がドカーンと
乗っています。
そもそも練り物の
完成品であるちくわを
天麩羅にするという発想は
普通のお蕎麦屋さんや
居酒屋さんのおつまみメニューに
ルーツがあるのでしょうが、
それを、蕎麦に乗せるという
アイディアが素晴らしいと
思うのです。
おつゆに油が溶け出し、
コクをアップしてくれます。
時々かじるちくわの弾力と
旨みが食欲を
大増進してくれます。
かき揚げやコロッケでは
こうはいきません。
途中でフニャフニャに
溶けてしまい、
コクはアップしますが、
歯ごたえや食感の楽しさが
味わえなくなるのです。
ムチムチしたちくわを
噛んで食べるときには、
「何かを食している」
という満足感が
あるのです。
これは、噛むという行為が
人間のDNAに眠る
野生動物としての快楽を
呼び起こすからかもしれません。
僕は、ホモサピエンスとしての
野生をこの立ち食い蕎麦で
取戻すことができるのです。
posted by トッチ at 14:23| Comment(0) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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