2018年05月30日

昭和の味!東銀座「チョウシ屋のコロッケ」の研究。

コロッケIMG_0886 (002).jpg
以前一度書きましたが、
僕はコロッケが大好物で、
お店で買うコロッケとしては、
東銀座のチョウシ屋のものが
一番好きです。
写真のコロッケは、
家飲みのおつまみように
買ってきたコロッケとメンチです。
ハムカツは売り切れでした。
うちでは時々、奥さんと僕、
それぞれが食べたいものを
買って家に帰り、
飲むことがあります。
奥さんは、体に良さそうな
野菜などさっぱりしたものを
買ってくることが想定されたので、
僕はガツンとラードで揚げた
揚げ物です。これを、
子供の頃のように、
齧りながら、一杯やるのは
最高の気分なのです。
前置きが長くなりすぎました。

なぜチョウシ屋のコロッケは、
こんなに美味しいのか?
今日は、そのことについて
考えてみようと思います。
そもそも中身は
ほぼジャガイモです。
ジャガイモをただ揚げて
塩をかけただけの
フレンチフライも
美味しいので、
基本的にジャガイモの
でんぷんと、
油の愛称は抜群と
いうことでしょう。
それを、マッシュして
炒めた挽肉、野菜を
投入したものに、
衣をつけて揚げる。
チョウシ屋のコロッケは
しかし具沢山ではありません。
この美味しさは、
おそらくジャガイモ自体が
美味しい。茹でるのか
蒸すのか分かりませんが、
しっかり水分が抜け、
でんぷんの旨みが
充分感じられる
ジャガイモと程よい
味付けの具材。
それを、ラードで揚げるから
さらに脱水され、ジャガイモの
ホクホク感が増していきます。
ラードとジャガイモの旨みだけで
充分勝負できるものに、
具材は脇役にそっと控えながらも
肉汁と甘みを過不足なく供給して
くれるので、この完成度なのだと
思います。
これが家庭のコロッケのように
具材たっぷりでは、
おそらく駄目なんです。
具材が主張しすぎると、
ラードとジャガイモの
旨さが引っ込んでしまうのです。
昨今の健康志向で
ラードやトランス脂肪酸が
どんどん排除されていく中、
この味は天然記念物に指定して
後世に引き継いでもらいたいものです。

そして、蛇足ですが
お店の雰囲気がいいんです。
昭和の匂いプンプンの
お店で、昭和の味を
守り抜いているチョウシ屋さん。
ずっと続けてください。
お願いします。

<お店情報>
東京都中央区銀座3-11-6
東京メトロ銀座線銀座駅徒歩3分
東銀座駅A7出口徒歩2分
東銀座駅から220m
営業時間[火〜金]11:00〜14:00 16:00〜18:00(売切れ仕舞い)
定休日は土日月祝
地図などさらに詳しい情報はこちらで⇒チョウシ屋





posted by トッチ at 12:47| Comment(0) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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