2019年03月31日

お寿司屋さんで庶民飲み!西新橋「蛇の目寿司」

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お寿司屋さんで
ちょっと飲んで、
食べたいけどお財布が
寒い時ありがたいお店
虎ノ門「蛇の目寿司」。
普通のお寿司屋さんに行くと
結構高くついてしまうので、
僕はここで
おつまみにもなる
ちらし寿司と
おつまみを数品。
これで仕上げれば
居酒屋価格で
いけてしまいます。
これが、お寿司屋さんでの
庶民飲みです。
蛇の目寿司IMG_6731 (002).jpg
この日は、夕方から
凄く寒くなったので、
芋焼酎のお湯割りで
スタートします。
ここ蛇の目寿司の
おつまみはだいたい
500円前後。
安心して頼めます。
お刺身を頼むと、
さすがに居酒屋価格には
なりませんが、
ちらし寿司のお刺身が
あるので、まずは
空豆でいきます。
蛇の目寿司IMG_6738 (002).jpg
これは、おつまみの
鉄板です。お通しの
生シラスと交互に
つまみながら、
焼酎を早くも
おかわりです。
蛇の目寿司IMG_6740 (002).jpg
これは、僕の大好物、
ホタテ貝柱を醤油で
焼いた磯辺焼きです。
パリパリの海苔の
風味と焦げた醤油の
香ばしさ。たまりません。
噛みしめるほどに
ホタテの旨みが
口の中に甘く広がります。
蛇の目寿司IMG_6733 (002).jpg
さて、いよいよメインの
ちらし寿司の上、
1300円です。この
ネタでこの盛りで
1300円は、
お得なメニューだと
思います。
このお刺身をつまみに
焼酎をもう一杯頼みます。
ここの酢飯はやや甘めで
これ自体おつまみに
なるほど美味しくて、
つまり、お刺身がなくても
これだけで食べられるので、
お刺身は、遠慮なく
おつまみにして
飲むことが出来ます。
この日は、寒かったせいか、
いつもは二階で
宴会が行われているのですが
お店は僕を入れて
2組のみ。そのせいか、
お店の中も寒々しく感じましたが、
僕はお湯割りですっかり
ポカポカになり、
いい気分に酔っぱらうことが
出来ました。
ごちそうさまでした。

<お店情報>
JR新橋駅烏森口 徒歩7分、
都営三田線内幸町駅A3番出口 徒歩3分、
地下鉄銀座線虎ノ門駅1番出口 徒歩7分
虎ノ門駅から377m
営業時間
11:00〜14:00 17:00〜22:00
定休日
土曜・日曜・祝日
★地図などさらに詳しい情報はこちらで⇨蛇の目寿司 西新橋店








posted by トッチ at 18:18| Comment(0) | 幸福の酔っ払い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月30日

駅1分。塩ラーメン店出現!田町「ユキノマタユキ」

雪ノ下IMG_6780 (002).jpg
田町の慶応大学方面出口の
階段を上がるとすぐ、
新しいラーメン屋さんが
出現していました。
ここには以前、
コッテリ系の
美味しいラーメン屋さんが
あって、僕も時々、利用させて
いただいていたのですが、
ある日突然閉店してしまいました。
雪ノ下IMG_6777 (002).jpg
以前のお店は、
いつも流行っていたので、
閉店の理由は謎ですが、
新しくできたこの
ラーメン屋さん、
塩ラーメン専門店で、
暖簾を見た途端に
美味しい予感がして
僕は小躍りしました。
その名も「ユキノマタユキ」。
暖簾の表記は「雪ノ又雪」。
ロゴの洗練具合に
好感が持てたのです。
3月22日オープン。
しかも営業時間は
深夜4時までとのこと。
これは、お酒を飲んだ後の
ちょっとラーメンに絶好の
お店です。
雪の下IMG_6773 (002).jpg
僕はお店の方おすすめの
スタンダードなラーメンを
注文しました。写真の通り、
シンプルな塩ラーメンですが、
スープの色はやや濃い目です。
鶏ガラ、昆布、煮干し、鰹節で
出汁をとっているとのこと。
麺は北海道産小麦、
そんな説明書きを読んだだけで
ゴクリと食欲が込み上げてきます。
スープを一口飲むと、
シッカリした旨み。
僕は、濃厚とんこつ系より
あっさりの中に旨みがしっかり
感じられるタイプのスープが
好きなので、スープを
レンゲになみなみとすくって、
二杯、三杯と飲んでしまいました。
僕の好みです。食欲が
爆発し、麺をズズッ、ズズッと
一気にすすります。旨い旨い。
雪ノ下IMG_6769 (002).jpg
この日は、夜ご飯。
ラーメンだけでは足りないので
鮭の親子丼も注文しました。
チャーシュー丼にしようか
迷いましたが、
塩ラーメンなら、
鮭とイクラの繊細な味を
邪魔しないと思いこれを選択。
麺を半分程度食べたところで、
この親子丼にいきます。
鮭は程よい塩味で
白いメシに合う味付です。
イクラはご飯のお供に絶好。
この贅沢感がたまりません。
ここで、ラーメンのスープ。
これがなかなかの
名コンビなのです。
親子丼で余ったご飯は
おかずにもなる
このスープを飲みながら
食べればあっという間に
なくなります。
お腹パンパンです。
いい夜ご飯となりました。

<お店情報>
東京都港区芝5-31-7 アミタステーションビル アミタ 1F
JR田町駅から徒歩3分
地下鉄三田駅から徒歩1分
三田駅から64m
営業時間
[月〜金]
11:00〜翌4:00
[日・祝]
11:00〜23:00
日曜営業
★地図などさらに詳しい情報はこちらで⇨ユキノマタユキ
















posted by トッチ at 17:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月29日

明太子食べ放題に忘我!内幸町「博多もつ鍋やまや 」

やまやIMG_6726 (002).jpg
僕は明太子が大好物ですが
高級品なのでそうそう
食べることはありません。
年末など特別な日には
奮発して食べるのですが、
いつか思う存分食べてみたい
などと、夢を見ていたわけです。
そんな僕の目の前に
現れたのは、明太子の有名店
「やまや」さんの営業する
飲食店です。正式な店名は
「博多もつ鍋やまや 内幸町店」
というのだそうです。
この日の僕は、
新橋の街を徘徊して
ランチ店を探していたのですが
思いついて、日比谷のビル街の
地下を攻めようと足を延ばします。
そこで発見したこのお店。
僕は喜び勇んで入店します。
やまやIMG_6720 (002).jpg
メニューは数種類ありましたが、
明太子定食的なものがなくて
仕方なく、豚しょうが焼きに
決定します。これが、
1100円。ウムウム?
高すぎないか?
と若干の後悔が頭を
もたげますが、
テーブルに着いて
その理由が分かりました。
隣の若い女性が、
テーブルに備え付けの小鉢から
明太子をこれでもか!
というぐらい白い丼飯に
乗せると、見事な大口を
開いてパクついているのです。
いやいや、脱帽です。
どうやら、この小鉢の明太子、
無料のようです。
小鉢は二つあってもう一つは
高菜です。
やまやIMG_6718 (002).jpg
ありがたき幸せ!
天国のような
お店ではないですか。
1100円。高くありません。
いや、むしろ、安いのでは
ないでしょうか。
隣のきれいな若い女性は、
容赦なく明太子を白いメシに
乗せて食べ続けています。
負けるものか!
と僕は、大振りの明太子を
乗せると、白いメシと一緒に
大口を開いてパクリ!
なんという幸せ。
こんな贅沢な食べ方は、
家では出来ません。
高菜も濃い目の味付けで
実に美味。ご飯が
いくらあっても足りません。
やまやIMG_6722 (002).jpg
おっと、いけません。
メインのしょうが焼きを
忘れていました。
これまた、濃い目の味付けで
僕の好みにドンピシャリ!
旨いの何の!
もう僕は、我を忘れて
明太子を随所に挟みながら
夢中で食べました。
おそらく隣のお嬢さんも
食べることに
夢中になっていたに違いありません。
おかずの王様といってもいい
贅沢な明太子が食べ放題となれば
誰しも我を忘れてしまうのです。
大満足のランチでした。
モツ鍋は苦手ですが
ランチにはまた、
絶対来ようと思います。

<お店情報>
東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロント B1F
虎ノ門駅から286m
営業時間
[月〜金]11:00〜14:00 17:00〜23:00 [土] 17:00〜21:30
定休日は日曜日・祝日
★地図などさらに詳しい情報はこちらで⇒博多もつ鍋やまや 内幸町店









posted by トッチ at 15:34| Comment(0) | 鼻歌ランラン・ランチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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