2018年12月01日

レトルト新時代!S&B食品「100時間カレー」。

レトルトカレーIMG_4425 (002).jpg
100時間カレーという
ネーミングの勝利だと思います。
僕は時々、セブンだけでなく
スーパーもパトロールするのですが、
S&B食品のレトルトカレーシリーズに
有名店とタイアップしたものがあり、
ピンときたのです。これは、
旨いに違いない!
「日乃屋」は以前食べたことがあって
美味しかったので、今回は、
「100時間カレー」の
「欧風ビーフカレー」に挑戦です。
「神田カレーグランプリ」に
2回優勝している名店とのこと。
大塚食品の「ボンカレー」で育った
おじさん世代には、
隔世の感があるのですが、
最近のレトルト食品は、
レトルトの域を飛び出しています。
これを、お店で出されても、
レトルトと分からないのでは
ないでしょうか。
レトルト界のレジェンド、
「ボンカレー」は、その独特の
インスタントっぽい
味が逆に魅力なのですが、
S&B食品の名店カレーの
シリーズは、実際のお店の味に
迫っていると思われます。さて、
温めてご飯にかけた
「100時間カレー」で
まず驚いたのは、その色です。
黒いルーが圧倒的な存在感なのです。
ひと口食べると、深みのある味、
すごい旨み。レトルト臭は
ほとんど気になりません。
後から甘みとスパイスが
追いかけてきます。
そしてびっくりしたのは、
けっこう大きな具が
形を残していたことです。
この味で希望小売価格が314円。
冷凍しておいたライスが
あれば立派なランチです。
もはやセブンのカレーにも
追いつけないクオリティとも
思われます。
お店によっては、
もっと安く買えることも
あるでしょう。
素晴らしいコスパです。
僕は、ご多分に漏れず
カレー好きで、時々、家で
ルーから作るのですが、
時間と手間と思ったよりかかる
材料費に驚くこともあります。
家でつくると割安という
常識が崩れつつあるのかも
しれません。
企業努力と技術の進歩には
驚かされるばかりです。

<商品情報>
★近所のスーパーで買えない場合はこちらで
100時間カレー「欧風ビーフカレー」






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2019年02月19日

こだわりの味を一気食い!田町「三田おにぎり」。

おにぎりIMG_6106 (002).jpg
田町で軽く飲んで
帰る途中、閉店間際の
おにぎり屋さんが
半額セールをしていました。
「三田おにぎり」という
シンプルな店名。
人気店とのことらしく
以前から気になっていたのですが
閉店が早く、買う機会が
なかったのですが、
なんというラッキーでしょう。
ショーケースを覗くと
のこり僅か、前に並んでいた
おじさんが大量買いしていたので
僕の具材の選択肢は
4種しかありません。
おにぎりIMG_6109 (002).jpg
「深谷ねぎラー油」は定価210円。
「青唐辛子味噌」180円。
「高菜」180円。
以上の3種を選択します。
軽く飲んでおつまみも
そこそこはつまんでいたので
3つは買いすぎと思いましたが
何しろ半額。ここに寄らずに
帰っていたとしたら、
おそらく僕はセブンで
おにぎりかサンドイッチを
1個買って帰ったと思いますが、
前のおじさんが
大量買いしたのにも煽られて、
ついつい買ってしまいました。
お米は「山形産特Aつや姫」、
海苔は「有明産厚漉艶稀」、
塩は「対馬産浜御塩」とのこと。
何だかこれを読んだ時点で
ゴクリと食欲爆発。
すごいこだわりです。
家に帰ると早速ぱくつきます。
まずご飯ですが、
ものすごくふんわりしています。
ビニールの包装で包まれているので
海苔はもちろん、お米もしっとり。
ここがセブンのおにぎりとの
最大の違いです。
セブンのおにぎりは、
蒸したご飯のように
一粒一粒が際立って
存在感を示す感じ、
言い方を変えると、
水分の少ないドライな
印象ですが、ここ
「三田おにぎり」のものは、
遠足に持っていった
母親の作ったおにぎりという
印象です。これは
好みだと思いますが、
僕は白米の美味しさを
感じられる気がします。
などと考えながら
食べていたらあれよあれよ!
あっという間に
3つすべてを
一気食いで食べ尽くして
しまいました。
炭水化物の誘惑。
満腹になった時の
この満足感は、
炭水化物に勝るものは
ありません。
具材の中では、
ダントツで、
青唐辛子味噌が
美味しかったです。
また閉店間際を
狙って買いたいと思います。

<お店情報>
東京都港区三田3-4-13
三田三丁目交差点角地
慶応大学正門徒歩2分
三田駅から278m
田町駅
営業時間
[月〜金]
7:30〜19:00
※お米がなくなり次第終了
[土・祝]
10:00~16:00
※お米がなくなり次第終了
定休日は日曜日・祝日が月曜日の時
★地図などさらに詳しい情報はこちらで⇒三田おにぎり









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2019年03月05日

夜のセブンに走って「手羽中唐揚げ」を食す!

セブンおつまみIMG_6351 (002).jpg
テレビCMを見て食べたくなって
しまったのです。セブンの
「おかずまみ」と称する
冷凍食品です。
おかずにもおつまみにもなる
というシリーズで、
まさに僕のためにある
食べ物と思ったのです。
晩御飯は食べていたのですが
早速、夜のセブンに
駆けつけ、冷凍食品の
ショーケースを覗くと、
数種類揃っています。
その中で、僕が
一番惹かれたのは、
「手羽中唐揚げ」240円。
名古屋手羽先が大好きな僕は、
この「手羽中唐揚げ」は
甘辛ダレがからんだ
僕の好きな味に違いないと
直感したのです。
家に帰るや、チンして、
早速味見です。
ズバリの味です。
甘辛ダレがたまりません。
お肉は柔らかく、
骨からすんなり
離れてくれます。
これは、おつまみです。
僕は、ウイスキーを
取り、氷をグラスにガラガラと
投入し、炭酸を注ぎます。
いやはや、最高です。
これが、240円。
そこら辺の居酒屋さんでは
この値段でこの味は
不可能でしょう。
大量仕入れ、大量生産の
大手だから出来ること
と思います。
白いメシにも合う味ですが
僕は断然おつまみと
思いました。手羽一本で、
ハイボールがかなり進みます。
これは、いいものを
発売してくれました。
うちの冷凍庫は、パンパンに
詰まっていますが、
スペースをあけて、
こいつを常備したいと
思いました。






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2019年03月20日

セブンのおかづまみ「香ばしい焼鳥炭火焼」旨し!

セブンおかづまみIMG_6556 (002).jpg
少し前にセブンの
「おかづまみ」シリーズの
鳥の手羽を食べて
大満足したことを
書きましたが、今回は
「香ばしい焼鳥炭火焼」に
チャレンジです。
この日は飲んで
帰ってきたのですが、
もう少し飲みたくなって
セブンに引き返し
こいつを買って帰ってきたのです。
お腹は減っていませんが
ちょっとだけ美味しい
おつまみが欲しいのです。
鳥の手羽があまりに
美味しかったので、
焼鳥か手羽かで
悩みに悩みましたが、
焼鳥の味も確かめたくて
これに決定しました。
ハイボールを
準備しつつチンして
七味をスタンバイ。
まずはハイボールで
ノドを潤して、
焼鳥を一口。
なるほど、香ばしい!
「香ばしい焼鳥炭火焼」という、
ネーミングに偽りなしです。
その香ばしさが、尋常ならざる
香ばしさなのです。
炭火が鳥肉の脂を落とし、
その煙が焼けた鳥肉を
燻した風味がしっかり
するのです。お肉は冷凍なので
食感が若干柔らかめで
煮た鳥肉の感じではありますが、
これは焼鳥とは別の料理としても
成立していると思いました。
見事なものです。
タレは僕好みの甘辛で
これを白いメシに
ドーンと乗せて、
刻み海苔を散らせば
立派な晩御飯になると
思いました。これで218円。
信じられない美味しさです。
この「おかづまみ」シリーズ、
なかなかの実力と思いました。
次回は、さらに別のものを
試してみたくなりました。




posted by トッチ at 15:53| Comment(0) | 買ってみた!食べてみた! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月16日

サバ?元気?サバ缶?「Ça va ?」フランス語?

鯖缶高級IMG_5815 (002).jpg
フランス語の「Ça va ?」。
日本語で「元気?」という
意味だそうですが、発音すると
「サバ?」。つまり、フランス語の
駄洒落がネーミングのサバ缶、
「Ça va ?」は、サバの
オリーブオイル漬けです。
そもそもサバの水煮缶が
大好物の僕なので、
少し高めですが、この缶詰を
食べないわけにはいきません。
マツコの知らない世界でも
紹介されたこの缶詰、
実際食べてみて
びっくりです。
缶を空けたときにまず、
びっくりしたのが、
サバの水煮缶や鮭缶にも
ある独特のモワッとした
魚臭さがしないのです。
それは、おそらくオイルに
包まれていて、
匂いが立ちにくいのと、
オリーブオイルの風味が
打ち消しているのと、
オイル漬けという調理法に
秘密があると思われます。
一口たべてみると、
味わいも上品です。
青魚の嫌いな人でも
これなら食べられる
味ではないでしょうか。
かといって、サバ好きの
人が不満かと言うと、
そうではありません。
口の中に広がる
旨みはサバなのです。
この違いは、
鰯の塩焼きと、
その塩焼きにオリーブオイルを
かけるだけで、ガラリと
洋風に味が変わるのに
似ています。
これは、ワインに
合います。パンに
乗せて美味しいです。
レモンを絞って抜群です。
写真を撮り忘れましたが
ワインを買って帰る日は、
これ一缶あるだけで、
立派な一品になります。
これはなかなかの
発明と思いました。

<商品情報>
ça va 缶 サヴァ缶 国産サバのオリーブオイル漬け









posted by トッチ at 18:56| Comment(0) | 買ってみた!食べてみた! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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